中学生の男の患者様で
頭痛が主訴の方の症例です。
頭痛以外は、
・だるさ
・朝が起きれない
・吐き気
などがありました。
病院では起立性調整障害と
診断を受けておりました。
この症状が出始めるきっかけは、
学校やクラブなどでの
精神的な負担と肉体的な負担が
多くありその影響によって
発症しておりました。
キネシオロジーの検査で
改善ポイントを探っていき
精神的ストレスと肉体的ストレスを
調整していきました。
その結果、現在は学校に通常通り
登校できるようになっています。
この症状は、一度治ったように
見えても再度出始めることがあるので、
今後は体の機能が乱れないように
メンテナンス予定です。