女性の患者様で歯のくいしばりが
主な症状の方の症例報告です。
普段から歯をくいしばってしまい、
奥歯の歯や歯茎に痛みが出現していました。
また、その影響でくいしばっていない時にも
痛みは出ていました。
キネシオロジーの検査では、
特に感情のストレスや副腎の機能低下、
クラニアル(頭蓋骨)で反応が出ており、
それらを重点的に調整しました。
それらの調整を数回行うと
歯の痛みやくいしばりはなくなりました。
感情(精神的)ストレスを受けると
人間勝手に顎に力が入ってしまう場合があります。
そして、ストレスを受けることで
副腎という臓器に問題が出やすくなります。
副腎はストレスを受けた際に放出される
ホルモンをつくっています。
頭蓋骨もストレスによって動きの問題が起こり、
顎関節にトラブルが出ることもあります。
歯のくいしばりでお悩みの方は
一度当院へご連絡ください。